今シーズン( 2017~2018)のさいたま市におけるインフルエンザについて(H29.12.28現在)|さいたま市にある小児科専門医院

権田医院

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院長ブログ

今シーズン( 2017~2018)のさいたま市におけるインフルエンザについて(H29.12.28現在)

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さいたま市では11月下旬から流行期に入り、12月になって学級閉鎖も多くみられるようになりました。

12月におけるインフルエンザ罹患者数はさいたま市の統計からも2014~2015シーズン以来、3年ぶりに多くなっています。

A型インフルエンザとB型インフルエンザが流行期早期より混在するのは珍しく、今シーズンの特徴です。

当院の患者さんのインフルエンザウイルスの遺伝子検査(PCR検査)では、すべて、A型はAH1pdm09、B型はB山形系統です。さいたま市や国立感染症研究所の発表された結果を見てもこの遺伝子系ウイルスが多いようです。

施設によって、A型とB型の流行がまちまちで、現在はB型インフルエンザに罹患した患者さんの方が多いようです。昨日も、同一家族兄弟で今週、兄がA型で弟がB型に罹患した家族が受診されました。このような状況は時々、みられますが今年はAとBの混在流行なので、今後、同様な感染パターンの家族が出てくるかもしれません。

現在、当院を受診された患者さんで重篤な合併症がおこり入院された方がいないことが少しほっとしているところです。

H29.12.28

 

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