手足口病について|さいたま市にある小児科専門医院

権田医院

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スタッフ通信

手足口病について

スタッフ通信 

7月に入り、さいたま市でも手足口病が急増しています。

手足口病の原因ウイルスはコクサッキーウイルスA16、エンテロウイルス71が多いといわれていますが、さいたま市では現在、コクサッキーウイルスA6が多く検出されています。それは、やはりコクサッキーウイルスで発症するヘルパンギーナの症例も含まれていると思われます。(さいたま市健康科学研究センターからの情報提供)

手足口病は原因となるウイルスの血清型によって、発疹の出方など少し症状が変わります。
原因となるウイルスの血清型は複数あるので、手足口病に毎年、罹るお子さんもいます。

感染経路は飛沫感染あるいは糞口による接触感染です。潜伏期間は通常3~6日です。呼吸器系へのウイルス排泄は1週間未満ですが、糞便への排泄は発症から数週間持続するといわれています。
ですから、保育園などへ通えるようになっても、数週間、手洗いとうがいを十分に行ない、おむつ交換時は特に注意が必要です。

予後のよい疾患ですが、口腔粘膜にできる水疱性発疹が強いと痛くて食事か摂れなくなることがあるので、薄味のやわらかい食事、しみない飲み物(例えば、牛乳、ミルク)などを少しずつ与えてください。

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