お知らせ
難聴の発見のため、聴覚検査機器を導入しました。
現在、さいたま市では新生児聴覚スクリーニングを約80%の赤ちゃんが出生後産科で受けています。しかし、まれですが出生直後の難聴スクリーニングで異常の出ない遅発性難聴、後天性難聴の発見のため聴覚スクリーニング機器を2020.2より、導入しました。
乳幼児健診の際、従来実施している視覚スクリーニング検査と一緒に検査しますので少しお時間がかかります。ご了承ください。
また、日常の会話、お子様の発達過程等で心配なことがあれば、ご相談ください。必要に応じて難聴の検査をしてまいります。